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2019.04.22
ガングリオン
  • その他

主に関節の周囲、特に手の甲側にできる腫瘤です。約80%が手に発生します。大きさは小指の先くらいから母指の先くらいがほとんどです。腫瘤は袋のなかにゼリー状の粘液物質が充満したものです。


はっきりした原因は不明ですが、関節や腱の潤滑油の役割をする滑液を作る細胞に異常が生じ、粘張度の高い物質が袋のなかに溜まったもので、多くは関節や靭帯につながっています。指の腱鞘の周りにもよくみられ、この場合は腱鞘ガングリオンと呼ばれています。まれに、膝関節の中、神経の周囲、骨の中にできることがあります。
 

治療は注射器で袋のなかのゼリー状物質を吸引して除去します。再発を繰返す場合や、神経や血管を圧迫するなどの障害がある場合は、手術で摘出します。

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